行事
100名を超える参加をいただきました
速報!一水会連続シンポジウム第3回

 
一水会研究委員会主催の連続シンポ第3回が7月6日、ザ・フェニックスホールにおいて、100名余の参加を得て開催されました。
 今回は「これからの弁護士の在り方と法曹養成」をテーマに、パネリストには兵庫県弁護士会から亀井尚也先生、大阪弁護士会から佛性徳重先生、國久眞一先生、森本宏先生、高橋司先生をお招きし、畑守人会員のコーディネイト、尾崎雅俊会員の司会で、法科大学院、司法修習、弁護士研修、弁護士倫理等について、現状とこれからの展望を議論していただきました。これまで別々に論じられていた感のある、司法試験受験以前から弁護士登録の後までを通じての法曹養成について、弁護士会あるいは個々の弁護士がどうかかわっていくべきかを考える有益なシンポジウムであったと思います。
 詳細は、追って一水ニュース特集号にてお伝えいたします。


なお、次回シンポ(第4回)の予定は下記のとおりですので、奮ってご参加下さい。

テ  ー  マ :「刑事事件の魅力と若手弁護士への期待(仮)」
日     時 : 平成18年9月11日(月曜日)午後6時から
場     所 : 大阪弁護士会館新館(予定)
       
パ ネ リ ス ト  :弁護士 後 藤 貞 人 氏(27期)
           弁護士 下 村 忠 利 氏(29期)
           弁護士 森 下  弘   氏(33期)
コーディネーター:弁護士 中 西 哲 也 氏(45期)



(写真はクリックすると拡大します)
パネリストの先生方(左から亀井先生、高橋先生、佛性先生、森本先生、國久先生)
司会の尾崎会員(左)とコーディネーターの畑会員
会場風景
会場からの発言もありました
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