一水ゴルフ優勝の弁 〜やっと優勝できました〜 村井 柾文 私は、平成20年9月25日に、ABCゴルフ倶楽部で開催された平成20年度第3回一水ゴルフコンペ(通算204回)で、初めて優勝させて頂きました。前回の優勝者が当事務所の所長田端晃だったこともあり、今回は、最初から優勝を狙っていました。 一水ゴルフコンペにおける私のハンデキャップは25で、95前後でラウンドすることができれば、ネットが70前後になることから、優勝圏内に入ることも夢ではありませんでした。そのような中、今年の8月29日に開催されたあるゴルフコンペでは92のスコアで優勝させて頂き、9月15日のプライベートのラウンドでも88のベストスコアタイをたたき出すなど、優勝圏内と思われる95前後のスコアでラウンドできる自信がありました。 コンペ当日は、暑さが残る9月下旬ではありましたが、1日中曇っていたため、暑くもなく寒くもない最高のゴルフ日和となりました。 同伴競技者は、高坂敬三先生、内藤欣也先生、そして上田憲先生でした。私がショートホールでシャンクした際には、ご同伴頂いた先生方から、お気遣い頂き、「ゆっくり落ち着いて打てばよい」などといった暖かいお言葉も頂きましたが、今思うと、このようなお言葉がなければ私の優勝はなかったかもしれません。そこで、ご同伴頂いた諸先生方に、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。 コンペ当日の私の成績は、アウトのスコアが43、インが48、グロスが91、ネットが66です。私の記憶では、今までに2位になったことが2回、3位が1回ありましたが、優勝経験はありませんでした。一水ゴルフに参加させて頂いてから4年が経過しますが、今回やっと優勝することができました。 100前後のスコアでラウンドしていた私が、最近になって急に90前半でラウンドできるようになったのは、「仕事をさぼって練習ばかりしているからではありません」と、所長の手前、一応言い訳しておきますが、実際のところは、周囲の人の期待を裏切り、満振りすることを止めたからだと思います。以前は、女子プロゴルファーの横峰さくら以上にゴルフクラブを振り回していましたが、最近は、気持ちではハーフショットを心がけ(実際には、人並み以上に振っているようです)、距離よりもボールの方向性を重視するようにしていました。とは言うものの、シャンクが出たせいもあり、当日のショートホールの成績はパーが1つ、ダブルボギーが1つ、トリプルボギーが2つという課題が残るものでした。 次の第4回の一水ゴルフコンペは、名門鳴尾ゴルフ倶楽部で開催されるようですが、以上の課題を克服して、次も優勝を目指してがんばりたいと思います。 以 上 |